一歳までの、一緒に楽しむ見守る育児

こんにちはうぃです。
先日、妹さん一歳のお誕生日を迎えることができました🎂

1人目の育児はあれもこれもと取り入れては、ブレてを繰り返し、不安を抱えながらの育児で心身ともにクタクタ・・・
この経験を元に、“私がしてあげたいこと=期待・願望”だった育児から、“月齢(年齢)に合わせて必要なサポートをする・興味を示したことに対して一緒に楽しむ=見守る”をモットーに、子育てに向き合っています。

1歳までにどんなことに気をつけて生活していたのか?やっていて良かった!と思ったことを、振り返りながらご紹介していきたいと思います。

愛情表現は大袈裟なくらいがちょうどいい

たくさん「かわいい」や誉め言葉を浴びて育っている妹さんは、とっても表情豊かで感受性高く成長中♡

我が家では、まず朝起きたらハグをしながら「おはよう!大好き!」から始まります。
日常の中でも、出来たことを褒め、失敗を失敗と捉えず挑戦したことがすごいね!と言い、絶えず「はぁ〜かわいいね〜。大好きよ。」とベタ褒め。

これは生まれた時から欠かさずしています。
そのせいか、出会った人たちに「かわいいわね~」と言われると、にっこり。言われている意味をしっかりわかっています。笑

実はお兄ちゃんは自己肯定感が低め(1人目育児ではかわいいんだけど、可愛がる余裕なんてなかった)・・・ただ今更生中。

お兄ちゃんも一緒に生活を送る中で、いい影響を受けてくれていると信じて、愛情表現をこれからも大袈裟に生活を送っていきたいです。

育児をしている中で一番大切なことは、愛されているという自信や、自己肯定感を高めることだと感じています。

最近は、自己肯定感を高める・伸ばす関連の本やコラムがたくさん出ていますよね。
自己肯定感について気になる方は、これを機会に手に取って読んでみてください。

言葉のシャワーをたくさん浴びせる

たくさんおしゃべりをする妹さん。1歳になって行動と言葉がだんだんと一致するようになり、毎日驚きの日々を送っています。
※絶賛「パパ~パパ。パパー」とパパブーム中。もんちゃんは、一生分言ってるんちゃうか・・・と将来の心配をしています。

モンテッソーリ教育の”常に語りかける“を参考にしながら、たくさんの言葉のシャワーを浴びせること意識して生活をしています。

赤ちゃんのお世話をするときは、今していることを実況中継するようにします。
こうすれば、行動と言葉を結びつけることができ、子どもの語彙を増やすのに効果があります。
たとえば、「今おむつをかえてあげるね。あら、おしっこをしていたの」「のどが渇くんだね。今日はいっぱい飲んでいるね」など・・・

才能を伸ばす驚異の子育て術モンテッソーリ・メゾネット

また、1歳くらいになるとだんだんと親の真似をするようになってきます。
この時に気をつけたいことは、口癖

言葉のシャワーを意識しているといいながら、お兄ちゃんに対してはとっても淡泊な私・・・もんちゃんに定期的に注意される、私の悪い癖は
つい、お兄ちゃんに「ご飯。」「宿題。」「手は?(洗ったの?)」と、言ってしまうこと。

今は日常の会話を丁寧にいい直そうと訓練中です。

「ご飯。」→「ご飯の準備ができたよ。」
「宿題。」→「今日の宿題は何があるの?わからないことがあったら聞いてね。」
「手は?(洗ったの?)」→「帰ってきたら手を洗ってね。」

子たちの喋り方や、語彙力は親の私たちにかかっているんだとドキッとしました。
子育てをしながら私も成長させてもらっています。

お出掛けをたくさんする

お出掛けの中で人と触れ合い、愛嬌たっぷり手をフリフリな子に!

コロナ禍で生まれ、情勢上どうしても人とのコミュニケーションを取る機会が少なくなってしまいがちでした。

大人はみんなマスクをしていて表情がわからない。児童館など子どもが集まる場所は時間や人数に制限があったり、閉まっていたり。イベントは中止もしくはオンライン開催。

しかし、制限のある中でもなるべく人と関われるように、お出掛けをたくさんしていました。

児童館をはしごしたり、制限のゆるいちょっと遠い児童館へ行ってみたり。
緑道のベンチで人間観察していると、おじいちゃんやおばあちゃんなんかが声を掛けてくれて、楽しい時間を過ごせたりもしています。笑

お友達から学ぶことはたくさんあります。
ワクチンも広まってきてだんだんと活動できる範囲も広まってきたので、いろいろな場所へのお出掛けを楽しみたいですね。

さらに外に出ると、季節の移り変わりを肌でとても感じることができるとこも嬉しいポイント。
先日は公園に行ったら大きな鯉のぼりが泳いでいました!これからの季節は、七夕にむけて短冊をどこかで書けたらいいなと思っています。

まとめ

月齢(年齢)に合わせて必要なサポートをする・興味を示したことに対して一緒に楽しむ=見守る“をモットーに子育てすると言っても、難しいことはしていません。

一緒に楽しく、みんなが笑顔で過ごせることが一番かなと思っています。

この笑顔で過ごすって意外と難しい・・・
子育ては上手くいかないことの方が多いし、赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいになってしまうこともありますよね。

ママが頑張り過ぎず、無理をしないで(たまにはカフェインレスじゃなくてもいいじゃない、と思う。)子育てしてみてください。

1歳になると自我が出てきてまた違った大変さはあるものの、意思疎通ができるようになってくるので一緒に楽しめることも増えてきますよ。

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