「ありがとう」の大切さ 夫婦間から感謝の和を広げていく

お腹がどんどん大きく、動きもどんどんゆっくりになってきた絶賛妊娠後期真っ只中のうぃです。

夫婦間で「ありがとう」伝えられていますか?

人から「ありがとう」と言われると気持ちが暖かくなったり、嬉しくなりますよね?夫婦間で伝え合えているとその暖かな気持ちが日常的に感じられ、前向きに過ごせる時間が多くなります。

今回は「ありがとう」。感謝の気持ちを日常的に伝えながら、夫婦関係から満たされた生活を送りいい流れを掴むアドバイスをお伝えしていきたいと思います。

感謝の気持ちの効果

感謝の気持ちを伝え合うことを習慣化できると様々な良い効果が出てきます。
特に、家庭内・夫婦間で常に感謝を伝え合うことを習慣化できていると、ふとした瞬間
例えば、職場や友人との時間、お買い物先などに自然と「ありがとう」と口から出てくるようになります。

そうすることで、周りの人たちも変わってきますし、自分自身も変わってきます。
良い効果と言っても様々ありますが、今回は3つご紹介したいと思います。

人のいいところ探しの名人になって人間関係が良好に!

感謝をする時は、その人にしてもらったことや良いところが目に入った時に伝えたくなったり、自然と「ありがとう」と伝えられていませんか?
私たち夫婦は寝る前に今日の”良かったこと”と”悪かったこと”を共有しています。
その中で
「今日も美味しいご飯をありがとう」
「洗濯物を畳んでくれてありがとう」など
日常の些細なことに対しても多用しています。

日常的すぎていや、思っているよ。
私(俺)だって言わなくても感謝しているよ。って人は要注意
人の気持ちが常にわかるエスパーのような人なんていません。逆にいたとしたら、そう感じているんでしょ?と、ちょっと妄想癖があるかも・・・?
それもそれで怖くないですか?笑

さらに日常から「ありがとう」を多用していると、良いところがたくさん目に入るようになってきます。
そして、こんなことをしたら喜んでくれるかな?と自分の行動にも少しずつ変化が生まれ、自然とお互いが過ごしやすい空間が出来上がるように感じています。

夫婦間でできるようになると、周りの人に対しての目線も変わってくるのが感じられると思います。

  • 友人とランチをすることになったら、レストランを決めてくれてありがとう。
  • こんなイベントやっているみたい!楽しいイベントに誘ってくれてありがとう。
  • 買い物をして雨避けカバーをかけてもらった時にありがとうございます。
  • 書類をコピーしてくれてありがとう。
  • 資料を作るのを手伝ってくれてありがとう。
  • トラブルが起きた!解決まで付き合ってくれてありがとう。

日常の中には「ありがとう」と言えるチャンスがたくさんあります!
どんどん見つけていいところ探しの達人になっていきましょう。

ポジティブになって作業効率UP

感謝の気持ちを持てるようになると、気持ちが前向きに。
「ありがとう」を発信していると、夫婦間だけでなく周りの人も気持ちよくなり、仕事やいろいろなところで嬉しいことが起こります。
それは、今までも変わらずそこにあったもの。
そこに気付けるか・気づけないかで生活が大きく変化します。

せっかく家のことや仕事をするなら、お礼を言ってくれる人のお手伝いしてあげてたくなったりますよね?
お礼を伝えることで率先して作業を引き受けてくれたり、褒められるとやる気が出て作業効率もUPします。
ちょっと失敗してしまった場合や、注意する際にも「いつもありがとう」と一言付け加えてから言われた方が、すんなり受け入れられその後の行動にも違いが!

気持ちにも余裕ができることでポジティブになり、家事・仕事・子育てなど楽しんでできるようになります。

目に入る世界が変わって幸福感度UP

人間関係がよくなって・ポジティブになると幸福感も上がってきます。

「ありがとう」の目線になると人のネガティヴにはちょっと鈍感に。
夫婦間で感謝の意識を高め合っていくということがポイントになります。

なぜ、夫婦間なのかというと
一番身近な家族から始めることで習慣化しやすいという点から。
また、一番照れ臭かったり、伝えることに躊躇してしまいがち・・・そこを乗り越えて、伝えることを自分のものにしてしまえば、あとはいろいろな場面で自然と「ありがとう」と言えるようになり、感謝の和が広がっていきます。

ご飯を食べている時、愚痴ばかりの食卓よりいいことがあった!と話題に上がった方が気持ちがいいですよね?

夫婦間・家族間から幸福感度を上げていくことで、周りの人たちにも「ありがとう」を伝えられる人に!

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