先日、やっと娘を連れてもんちゃん実家へ帰郷でき、たくさん可愛がってもらったことにホッと胸を撫で下ろしたうぃです。
遠くに住んでいるため、中々会う機会が少ないもんちゃんの家族。
そして今回帰郷した際に感じた、母の強さ。
👩”こんな家族の中でもんちゃんは育ったのか。”
と、もんちゃん(パパ)の扱い方(手本)とまではいかないものの、学ぶべきポイントがたくさんありました!
全てを終えて、私が学んだことを【夫婦円満・喧嘩をしない秘訣】として、記録を残しておきたいと思います。
義理母の強さ
もんちゃんの家族はみんな賑やか!
よく喋り、よく笑い、ツッコミ盛り沢山。
そんな家族に囲まれながら感じた、お母さんのブレない強さ!
いい意味でとてもマイペースなんです。
ここに夫婦円満・喧嘩にならない秘訣があるんだなと感じました。
マイペースを感じた一コマ
大家族に囲まれて幸せだな〜と感じていた最中・・・夕食どきに感じた違和感。
チラチラ耳にする不穏な音。
👨「ちょっと味が濃いな〜」
👨「段取りが本当に悪い」
義理母に対する男性陣(もんちゃんともんパパ)の攻撃!
しかもしつこいんです!これを何回も言う。
私が言われたら、3回目くらいでプチって切れてしまうんじゃないか・・・と思うくらい。
(例えるなら、夏の湧き出るコバエ。)
その時、イライラしないのかな?ここで喧嘩とか始まっちゃったらどうしよう・・・と、不安げにお母さんをみると・・・
キッチンで👩「う〜ん味が決まらないわ・・・」
と、マイペース!!!そして、まったくもって気にしていない!
煮付けの味が濃いと言われたら、汁を捨て水で薄めて
👩「薄めてみたんだけど、どうかしら・・・」ぶつぶつ
と、食卓に戻してまたキッチンの方へ。
聞いていないというわけではなく、気にしていないというのが義理母スタイルな様子に、私は密かに尊敬の眼差し。
“こんなの日常茶飯事だから”と、慣れちゃっているのかもしれませんが、きっと元々寛大な方なんだと思います。
その時に感じたことは、小さなことに気をとらわれないことが大切なんだということ。
パパ達もこの小言を一つ一つ拾って欲しいとも思っていないでしょうし、いちいち気にして手を止めて、こちらを気にして欲しい、気にかけて欲しいというわけでもないでしょう。
言うなれば、心の声が漏れちゃっている状態。
つい、ぶつぶつ小言を言われたら応戦してしまいたくなってしまう気持ちがありますが・・・
大らかに聞き流すことで、人のペースに呑まれず自分のペースを維持でき、家庭円満に繋がっているなのかな?と、感じました。
まとめ
初めての赤ちゃんを連れての長旅後、お互いに疲れも溜まっていて一歩間違えれば一触即発状態。
しかし、無事に乗り越えられ、やっと今回の旅行が本当の意味で終わったなと感じた時、義理母のあの対応力を近くで見られたからこそ、疲れた余裕のない状態を穏やかに過ごせたんだなと思いました。
【夫婦円満・喧嘩をしない秘訣】は大らかに聞き流すこと!