こんにちわ、うぃです。
日々テレワークのもんちゃんを横目に、子育てに没頭している日々です。
コロナの感染が乳幼児にも感染するというニュースを見て、ますます出掛けることにも憚られる世の中で、家の中では小さなことにモヤっとを募らせて
👩(1人になりたいな・・・)という思いが、ふと頭をよぎる事も。
しかし、”夫婦喧嘩は犬も食わぬ”というように、小さなモヤっとに一つ一つモヤモヤを募らせていたらキリがありませんよね?
そして、家出をするなんてもっともしてはいけないことです。
かく言う私も、家出しよっかなと思ってしまった事もあります。
しかし、この考え方はもんちゃんに正されました。家出は夫婦に亀裂をもたらすのでしてはいけない事だということを・・・
なぜ家出は夫婦に亀裂をもたらすのか?私が気づかされたもんちゃんのお言葉をご紹介したいと思います。
家出は行き先を伝えて2時間以内
以前私がふと
👩「家出したくなったことがある。」と、言った時に
👨「家出は何も生まない。家出は夫婦間の信頼関係を崩す。絶対やっちゃいけないことだよね。」と、言われたことがあります。
私は、家出をすることで頭を冷やしたい・気晴らしをしたい・気にかけて欲しいという自分主体な考えだなと、その時気がつきました。
家出をしたくなるということは、その前に夫婦喧嘩や小さな小競り合いが発生しているはずです。
そんな時に、感情的になって家を飛び出すもしくは、隙をついて荷物をまとめて大掛かりな家出をする。
その行為には、問題の解決になることは一切ありません。
ケンカをして感情的になってしまい、頭を冷やしたいと思うなら「ちょっと頭を冷やしてくる」と、出掛けることを伝えて、決して黙って家を出ないようにしましょう。
また、家出についての認識合わせをしている時に
👨「万が一したとしても、長くても2時間くらいで帰ってきてね。」と、もんちゃんに言われました。
(細かい・・・。ですが、ここは各家庭で事前にどの程度が許容範囲なのかということを確認しておくことをおすすめします。)
それを言われた時、2時間?!短い・・・と感じたと同時に、長期になればなるほどお互い意地になってしまったり(主に私が)、その時原因になった事柄だけでなく、それまで気になっていた小さなことが思い起こされて、頭を冷やすどころが熱が高まってしまうかも・・・
長く距離を置いていいことなんてないんだと気がつきました。
家出のデメリットを認識する
- それまでに築き上げた夫婦の信頼関係に傷が付く
- 一緒に話し合って解決する気がない/話すだけ無駄と思われる
- すぐに問題から目を背けるやつだと思われる
特に、信頼関係に傷が付くことはその後の夫婦関係に大きな陰を落とすことにもなります。
極端な例えをするならば、浮気に置き換えたとしたらどうでしょう・・・?
(また浮気するんでしょ)
ことあるごとに頭を過って、行動・発言全てに疑いを持ってしまいませんか?
家出をするということは、そのくらい怖い事態を招きかねないということです。
モヤモヤを整理する
では、家出をしたくなるくらいモヤモヤが募りに募ってしまったらどうすればいいのか。
(募らせないことに越したことはありませんが・・・どんどん膨らんでしまうものですよね)
まずはモヤモヤしていることを書き出してみて、自分の考えをまとめてみてください。
なんか嫌なの!では、相手も混乱してしまいます。
なぜ不満を感じているのか・どうしたら満足するのかを書き出してみると、案外自分にも直すところがあるな・ここは相談して解決した方がいいかなと冷静になることができ、霧が晴れてスッキリします。
感情的になってしまっている時は、悪いところばかりが目に入ってしまいがちです。
書き出してみることでいいところも見えてきて、パートナーへの不満ばかりではなく感謝するべき点も出てくると思います。
その場の感情に身を任せる前に、一呼吸おいて整理する時間をとってみてください。
その上で、話し合いをして問題の解決方法を相談し、お互いが気持ちよく過ごせるように歩み寄っていきましょう。
問題は早期解決すべし
問題から逃げて先送りにしても、家庭内の空気が悪くなるだけ。
夫婦間がピリピリしていると子供の教育にもよくありません。
日々コミュニケーションを密に、仲良しで楽しい夫婦関係を築きましょう!
- 家出はしない!
- 頭を冷やす外出は2時間まで!
- モヤッとしたら書き出して考えの整理整頓を!