こんにちはうぃです。ブログの更新がお久しぶりなってしまいました・・・
以前書いた記事「【離婚を経て】再婚を考え始めたきっかけ・再婚して良かったこと」をまとめている中で、”結婚生活で大切なこと・やってはいけないことがある程度わかっていて・・・”と書きましたが
改めてそれってなんだろう?🤔と思い、もんちゃんに意見を聞きつつまとめてみたいと思います。
結婚生活で大切なこと
家族だからこそ人として思いやりや、パートナーに対しての配慮を欠かさずに過ごして、お互いが気持ちのいい生活を送りたいです。
この思いやり・配慮がないと、ちょっとしたことでイラっとしたり、その結果小競り合いが多くなりがちに・・・
結婚すると、何かステージアップする感覚になったり、夫婦になれた!という喜びで、日常生活に変化を求めてしまいませんか?
しかし現実は、結婚する前から同居をしていると、そうあまり変わりません・・・
女の人は苗字が変わり、名前を呼ばれる場面でキュンとすることはあります♡
“もう新婚は遠の昔。”という方も、きっとキュンとした時期があったはず!!!思い出してください!笑
結婚した・家族になったからといって、全てを曝け出していいわけではないですし、なにをしてもいいわけでもありません。
(例えば・・・お風呂上がりに裸でうろうろしたり、おならを堂々としたり)
では、どんなことに気をつけなければいけないのか、私たち夫婦はどんなことに気をつけているのかをご紹介していきたいと思います!
思いやりを忘れないで!
始めに思いやりは欠かさずに過ごしたい。と言ったように、パートナーに対しての思いやりはとても大切です。
例えば、”お疲れだな。”と思ったら、いつもより早くご飯の準備をして早めに就寝できるようにしたり、コーヒーを入れたり。
日常の中からできることは限られてしまいますが、気がついたことから行動していくことが大切かなと思っています。
もんちゃんに「思いやりとしてしている行動ってなに?」と、問いかけてみたところ
👨「自分の世界に入る時間を少なくしているところかな?」と、思いがけない返答が!
現在テレワーク中のもんちゃん。
通勤していればちょっと寄り道〜や、通勤途中に携帯いじり放題!なんて事もあるかもしれませんが、出勤も退勤も家の中。
我が家には息をしているだけで尊い姫(赤ちゃん)がおり、携帯を弄りながら相手をしようものなら泣かれます。
いつも相手をしてくれたり、家事を手伝ってくれることを大雑把にいうわけでもなく、有り難いです。
ちなみに・・・パパ時間を確保できるように、我が家では家事ポイント制。
家事ポイント制については、説明すると長くなりそうなので、またの機会に・・・笑
恥じらいは必要
家族時間が長くなってくると、減少傾向にあるものが恥じらい!
まず、朝起きてお兄ちゃんを激し目に起こし(じゃないと起きない)、朝食、お弁当の準備。姫を起こし授乳。
その合間に家事をこなし、パパが目覚める頃には二度寝体制です。
スッピン・ボサボサなんて、日常茶飯事。
願望としては・・・
フルーツを切って準備し、きれいにお化粧をして、美味しいコーヒーの香りとともに
👩「おはよう♡朝だよ」
な〜んて、綺麗な奥様風に起こしてあげたい。しかし、そんな余裕はないのです。
そこで、言われたことは
👨「せめてお風呂上がりに、裸でうろうろすることはやめてほしい」
・・・恥じらう心。忘れていませんか?気をつけましょう。
自分が感じていることはパートナーも同じとは限らない
家庭円満の秘訣!?男性脳と女性脳の違いを知ろう。という記事で、もんちゃんが解説してくれていますが、私はつい共感してもらいたくなってしまうタイプ。
そして、相手も共感してもらいたいと思っているはず!と、思ってしまいがちでした。
美味しいものがあれば一緒に食べたいと思うし、楽しそうなことは一緒にやりたい!と。
しかし、美味しいものがパートナーも美味しいと感じるか・・・楽しそうなことって私が楽しそう!と感じるだけ?反応が悪いとなにがいけなかったの?とネガティブモードに。
ここで大切なことは、違う人間なんだということを理解することです。
その上で、考え方や行動が違うということを念頭に、共感を求めるのではなく、共有すること!
“私は今こう感じているけど、あなたはどう?”
楽しそうなことでも、お互いのタイミングや気分で楽しめる度合いが違ってきます。
イラっとするときも同様に、以前は気にもならなかった事なのに今日はすごく目に付く!っていう時ありませんか?
一緒にいる時間が多いからこそ、今の自分の考えを共有して、パートナーの考えも聞きながら、お互いに気持ちの良い時間を過ごしていきたいです。
まとめ
再婚同士だからこそ、結婚に大切な配慮が少なからずお互いにあり(多分・・・)、今のことを順調に仲良し夫婦な私たち。
家族だからと甘えて良いところと、節度を守りたいところ上手に使い分けながら、パートナーに対して思いやりを持って過ごしていきましょう。