先日のブログで再婚に向けたステップを書いた。
今回はその逆の目線で、バツイチとの結婚で
気を付けることチェックリストにした。
その愛は本物か!? バツイチとの結婚で気を付けること12点
今回は特に「結婚相手がしっかり物事を考えているか」
という点を中心にチェックをしていくこととする。
相手は「恋愛から一歩引いて」物事を見れているか?
相手は「結婚は恋愛感情だけでは続かない」としっているはずだ。
であるにもかかわらず、恋愛一辺倒で結婚を申し込まれた場合、
恐らく再度離婚に至る可能性が高い。
これを防ぐためにも下記3点をチェックしよう。
チェック1 : 今は不倫中などの状況ではないか?
チェック2 :「好き」「愛してる」以外の現実的な好意があるか?
チェック3 :自分も引いて考えられているか?
長く続けられそうにないなら「無理だ」と言おう。
相手は「離婚の理由」をしっかり振り返っているか?
相手は離婚を経験している。離婚は「失敗」の一つだろう。
失敗経験から何を学び、どう次に生かすか?という
基本的な考え方をチェックしよう。
チェック4 :「なぜ離婚したか」を理解できたか?
チェック5 :「どう責任があったか」を理解できたか?
チェック6 :「再婚だとうまくいく」と感じられたか?
いきなり聞くと不躾なので、タイミング良く情報を聞き出そう。
相手は「10年後の未来」を設計できているか?
ノリと勢いは初婚まで。
「あらゆるトラブルに場当たり的に対応」など
バツイチさんには出来るはずもない。だから離婚したのだ。
この状況に再び陥らないためにも、将来設計を聞き出そう。
チェック7 :「仕事」「家庭」「お金」の計画を理解できたか?
チェック8 :悲観的なプランも作っていたか?
チェック9 :メインのプランは実現性があると納得できるか?
相手は「こちらの話」を聞いてくれるか?
チェック1~9までが足りているのであれば、
恐らくいくらか話が通じる状態ではあると思う。
しかし「価値観のすり合わせ」が今後大切になってくるので、
相手に寄り添って、相手の話を聞きつつ、
こちらの話も聞いてくれるような関係性を作れるとよい。
チェック10 :一方的に価値観を押し付けてこないか?
チェック11 :こちらの考え方をしっかりヒアリングしてくるか?
チェック12 :意見がぶつかったら解決を図ろうとしているか?
自分の考えがまとまっていない場合は、
時間を貰ってまとめるようにしよう。
おわりに
いかがだっただろうか。
それぞれの注意点がなぜ重要か、という点は
改めて前の記事を読んでいただきたい。
バツイチは多くの事を学んでいるはずである。
過去の事を真摯に受け止めて、活かす姿勢が見られるか?
それは容姿や年収等のスペックを抜きにして、
是非ともしっかりと見極めて頂きたい。
そして、幸せな生活をつかみ取ってほしい。