【子連れ再婚】悩めるシングルマザーに伝えたい3つのメッセージ

子連れ再婚
子連れ再婚は難しい?

こんにちは。「家族のルール」ライターの”もんちゃん”です。30代半ばで離婚し、その後、シングルマザーのうぃちゃんと再婚。

今は第2子(娘)を授かり、ステップファミリーの一角として日々を過ごしています。

今回の記事テーマは「私がうぃちゃん(シングルマザー)と結婚するまでに考えていたこと」です。

先に行っておくと、私は子供づきあいは苦手です(笑)。人付き合いも苦手です。ですので「元々イケるタイプだからイケた」わけではありません。

今回の記事は、少しネガティブに考えているシングルマザーの皆様に対して「男性はこんなことを考えているよ!安心して!」というメッセージが伝われば良いなと思います。

「子連れ再婚は無理かな・・・」とか「子供と上手くいくか不安」という方が、少しでも前に進めるお手伝いが出来たら幸いです。

【子連れ再婚】悩めるシングルマザーに伝えたい3つのメッセージ

シングルマザーは「輝いて」見えてます

まず、脚色抜きにして、シングルマザーは男性から見て「輝いて✨」います。

シングルマザーが輝いて見える理由

  • 結婚歴もあり容姿端麗である
  • 仕事+家事+子育てをこなす器量
  • 経済的に自立している

100%ではないにせよ、裏付けがあるので多くの男性が同じことを感じているはずです。ある種、尊敬に近い感情です

「実態は違う!」と言われるかもしれません。もちろん裏で血の滲むような努力があるのも理解できます。

しかしここでお伝えしたいのは「自信を持ってほしい」ということです。

何故か「シングルマザー = 不幸」みたいな構図で語られるケースがとても多くないですか!?

もしかすると「自分で不幸だと思っている」から「不幸オーラ」が出るのかも。ちなみにこの「不幸オーラ」男性は大の苦手です。

シングルマザーは”不幸”ではありませんよ

※※うぃちゃんは子供の事を気遣っては居ましたが「不幸オーラ」は出ていませんでした※※

シングルマザーは”能力の塊”なので自信を持ってください

シングルマザーである「貴女」に好意を持っています

「いいな」と思う男性がいるが、子供の事を考えると踏み出せない。こういった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

しかし、ちょっと「男性側」の目線も考えてみましょう。当たり前なのですが、こんな感じです。

男女の考え方の違い

男性は「恋愛感情」しかありません。そして、その男性が恋愛をするのは「貴女」です。

男性は「貴女の事が好き」が先にあるので、子供とも仲良くしようと行動するのです。

私もうぃちゃんと付き合うとき「子供に嫌われないようにせねば・・・」と必死に頭を巡らせておりました(笑)。

なので、子供の事は一旦置いといて、遠慮せず意中の男性との恋愛を育んでください。その関係を先に固めてしまえば、男性はいかなる困難も乗り切ろうと努力するはずです。

この状況下で反対してくるのは男性の周囲の人(親とか友人)です。外野なのでなんとでも言えますね。外野からのヤジは男性が振り払ってくれるので、自信を持って進めてください。

ただし「シングルマザーであることを隠している」という場合は注意してください。「隠していたこと」に怒りを感じられてしまいます。もし隠している方がいるなら、できるだけ早く打ち明けましょう。

男性は貴女と恋愛をしていますので自信を持ってください

子供は「妻の子」として冷静に捉えることが出来ます

私は、付き合っている段階で「貴方は父親ではない」とはっきり言われました。一見、非情な言葉に見えますが(そして確かに傷つきましたが(笑))ステップファミリーには欠かせない考え方です。

仲良くなっても父親にはなれません

男性はお母さんにそう言われたら、従うしかありません(笑)。割とすぐに頭で理解して、前向きに行動できるようになります。なので、付き合っている段階からちゃんと夫役回りを伝えることはとても大切です

逆に無理に「父親面」をすると危険です。男性側は自然と「子供により良い環境を提供したい」と考えます。すると「このままじゃいけない」と考えるので「これまで育ってきた環境」を否定してしまうんですよね。ママが必死に育てて来た我が子を否定するところから入る。

男性も別に悪気があるわけではないです。「自分の手でなんとかしてやろう」という気持ちが空回るんですよね。。。特に問題解決型の思考をする男性が多いと思うので、なおさらですね。

ちなみに「子連れ再婚だと虐待が増える」とか「血縁関係が無いと虐待が増える」という話を聞きますが、あまり明確なデータを得られませんでした。私は「再婚だから虐待が増える」という事は無いと思いますが、もしかすると上述の通り「父親らしくしなければ」という意気込みが空回っているのかもしれません。

なので「父親ではない」ということを早めに理解してもらうことがおススメです。育児・教育には「父親」ではなく、例えば「先生」や「友人」として参画してもらうスタンスが良いでしょう。安心してください。あなたのパートナーはちゃんとその役割をこなすことができますから。

「父親ではない」は受け入れますので、早めに言ってください(笑)

まとめ

今回は、男性目線でシングルマザーの皆様に伝えたいことを記事に書いてみました。皆様が幸せな家庭を築いてくださることを切に願っております!それではまた!

・シングルマザーは”能力の塊”なので自信を持ってください
・男性は貴女と恋愛をしていますので自信を持ってください
・「父親ではない」は受け入れますので、早めに言ってください(笑)

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