こんにちは。
今日ふ っと思ったことを書き留めておこうと思いブログを更新しております、うぃです。
皆さんはなんでこの人と結婚したんだっけ？と取り留めもない日常で頭を過ぎったことありませんか？
今日まさに私は一緒にお出掛けしている最中、隣にいるもんちゃんが、なんで隣にいるんだろうと頭に「？」が浮かんだのです。
そんな疑問を持った時にどう捉えるかで【離婚・不仲】か【円満な家庭・幸せ】どちらに今後進んでいくのかがゆっくり、しかし確実に日常生活を形付けていくのではないかなと思いました。
お出掛けから帰ってきて、私は横になったらいつの間にか寝落ち。
目が覚めたら、もんちゃんはパソコンに向かって今日のお出掛けの一番の目的だった覆面調査のレポートを黙々と作成していました。
この調査、検査項目が多すぎて割りに合わへんわ・・・ぶつぶつ
その姿をみて、ぶつぶつ言いながらも手を抜かずしっかりレポートを仕上げて真面目だな〜。私なら適当に終わらせちゃうのにと外野から見ていました。←ちゃんとやれ笑
そこで、気がついたこと。
あっ！私この人のこんな馬鹿正直で、真面目で、一生懸命なところが好きになった（結婚するきっかけ？）んだなと、先ほどの疑問の答えを見つけたのです。
結婚生活を送っていると、パートナーの様々な一面いいところ・嫌なところが見えます。
短所は長所というように、嫌なことろもいいように捉えることが結婚生活は円満に幸せを感じながら過ごしていくことができるのではないかなと思いました。
今回で例えると、レポート作成を真面目に取り組んでいる姿を
「何事に対しても真剣に真面目に取り組んでいてすごい！」と、尊敬の眼差しで見るのか
「自分でこの調査をやるって決めたんでしょ？めんどくさいのなんて最初からわかっていたじゃない。ぶつぶつうるさいな・・」と、怪訝な捉え方をしてしまうのか。
どちらが円満な夫婦の捉え方なのか一目瞭然だと思います。
尊敬の眼差しの方がいいですよね？
また、私が帰ってすぐ寝落ちしてしまったことに対して文句も言わず、その後晩ご飯をすっぽかしそうになって慌てて作った野菜炒めでも美味しいと食べてくれ、感謝してくれたもんちゃん。ここにも円満な秘訣が！
捉え方のポイントがあって、もんちゃん目線から
「なに帰ってきてなんもせずに寝てんねん（イラッ）」「寝てばっかりでご飯もまともに作れないのか。家事ぐらいちゃんとできないの？」と、できないことに対してイライラするのか
「疲れてしまったんやな」「ご飯を作ってくれてありがとう。」と、できたことに対して感謝の気持ちを持つことができるのか。
日常生活の中でパートナーの行動が理解できないことも多くあると思います。
そんな生活の中で、お互いに尊敬や感謝の気持ちを持ち続けることができたら、幸せで円満な夫婦生活を継続することができるのかなと思いました。
もちろん無性にイラッとしてしまったり、どうしても受け入れられない！と虫の居処が悪い時もあります。
そんな時は事前、もしくは1日の終わりに「今日は当たってごめんね」と一言謝りましょう。
