みなさんこんにちは。 バツイチから再婚を果たし1児(養子)+1児(実子)+猫1匹を抱えるステップファミリーの父親役、もんちゃんです。 当ブログにお越しいただきありがとうございます。家族構成は以下のような感じです。
今回は、家族の会話をスムーズにするための努力について話していきたいと思います。
私だけかもしれませんが、夫婦や家族の会話で苦手なものがございます。それは突然の登場してくる謎の人物です。
👩 「〇〇ちゃんがね、こんなこと言ってたの!」
👨 「誰」
そして、その謎の人物は増殖し、さらに見分けがつかないことが多々あります。
👩 「△△ちゃんがね、LINEで困ったっていうから相談に乗ってたんよ」
👨 「△△ちゃん誰」
すみません。誇張表現が過ぎました(笑)。今回は「お互いの人間関係を整理しておくことで、会話がスムーズになるんじゃないか」っていうお話です。「家族名簿」と名前を付けましたが、要は関係者を集めたリストを作りましょう、っていうことです!
登場人物がわかれば夫婦の会話はスムーズに!?「家族名簿」のススメ
意外と登場人物が多い!
たかだか家族!としても、登場人物が結構多いです。
- 自分の両親、兄弟、妻の両親、兄弟
- 叔父、叔母、従兄弟、従姉妹
特に2の三親等、四親等あたりの人物把握が大変。遠いのですが、意外と関わりが深かったりして重要人物になるケースもありますよね。
また、親戚の方々って1年に1回か2回しか会わないわけです。なので、覚えておくのも大変。自分の家系すら危ういのに、相手方の家系なんて・・・
ということで、マメにメモしておくだけで結構ポイントが高いかも!?
「目的」には注意
人付き合い、人間関係ってのはセンシティブな情報ですよね。「会話をスムーズにするため!」と言いつつも、詮索のしすぎは良くないと思います。例えばウチだと「元結婚相手」とか、あとは、独身時代に仲良くしていた異性(本当に仲が良いだけ)とか。
こういうところまで踏み込む必要はないと思います。ケンカのタネになってしまいます。
👩「ケンタくんが~(下の名前)」
👨「誰!?ちょ、そいつのこと詳しく」
あくまで人間関係のメモは「次に会話に登場するときにスムーズに理解するため」ぐらいの位置づけで良いです。互いの交友関係を網羅的に把握して管理する、ということはくれぐれもやめましょう。
なので「なぜリストを作るのか」ということをしっかり頭に置きながら作業をしましょう。
「カテゴリ」で整理しやすく
登場人物も、その属性によって必要な情報の深さが変わります。
親族:名前に加えて、住まいや誕生日など
友人:ニックネーム、関係性、仕事
なので、情報の質を分けるためにリストのカテゴリを分けることから始めましょう。
- 同居人 自分達(&子供&両親)
- 親族
- 友人
- その他
4のその他には、例えば「子供の学校の先生」など、友人でも親族でもないですが大切な方を入れておきましょう。まずまずの頻度で登場しますし、子供の教育に影響を与えたりします。
カテゴリは色々な形があると思うので、上記は参考にしながら、自分なりのリストを作ってみてください!
相手の「クセ」に合わせられたら完璧
友人の呼称って、クセがありますよね。あだ名や下の名前でフレンドリーに呼ぶ派と、姓でしっかり呼ぶ派。
👩「マキちゃんが~(下の名前)」
👨「黒崎さんっていうんだけど(上の名前)」
どちらが正解とかはないと思います。ただ、相手の意図はしっかり理解して、ついて行けたらベストですよね。
姓で呼ぶ派はきっとこんな感じです。
「人付き合いは大切。敬意を持って人と接したい。」
「下の名前って恥ずかしいし、似すぎて区別できない!」
名で呼ぶ派はきっとこんな感じです。
「人付き合いは大切。フレンドリーに行きたい。」
「上の名前って堅苦しくて親近感が持てない!覚えづらい!」
お互いにお互いの考え方を尊重して、スムーズな会話を心がけていきましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回は家庭を取り巻く人間関係について、上手く乗りこなすコツをお伝えしました。皆さまのお役に立てれば幸いです!それではまた!