【出産レポ①】経産婦だからと先走ってしまった病院連絡

5月初旬元気な女の子が生まれました!!
産みましたうぃです。

臨月から、今か今かと日々強くなる前屈陣痛に期待と不安で寝不足な日々を過ごし、ブログの更新をもんちゃんに任せきりにしてしまいました・・・(ちょっと反省)
(でも、もんちゃんの記事が増えたことで、こんな風に考えていたんだ!と目から鱗なこともあったりでこれはこれでよかったかな。なんて←苦労も知らずに笑)

私にとって11年ぶりの出産・もんちゃんにとって初めての赤ちゃんの出産レポを、忘れないうちに書き留めておこうと思います。

長くなりそうなので、回数を分けて・・・
お付き合いいただけたら幸いです!第一回である今回は、末尾に臨月(正しくは正産期←細かい笑)に入ってから行った陣痛ジンクスもご紹介していきます。

妊婦検診

予定日前最後の検診だった4月30日。この日は私のお誕生日でした!

もんちゃんと少し前から4月中に生まれるかな〜と言いながら迎えた4月最終日。
私と同じ誕生日になるかな〜と期待をしながら妊婦検診のため午前中に病院へ〜(まだ何の予兆もないのに生まれるかな〜と言う淡い期待だけは持っていた)

1週間前の検診では
👩‍⚕️「子宮口2cm開いてるね〜柔らかくなってきているからこの調子でどんどん動いてね!」と、言われていて1週間毎日ひたすらお散歩をして、時間があればスクワットをして過ごす日々。
このお散歩のお陰で体力や足の筋肉がついて、いきむ時頑張れた(ToT)

あんなに動いたし、子宮口も開いていい感じになっているはず!と楽しみにしていたのに・・・
👩‍⚕️「2~2.5cmかな〜?]と・・・
ほとんど変わってないじゃん!とがっかり

👩‍⚕️「進むように刺激しておきましたよ〜」と結構強めの内診グリグリもしていただき、下腹部がキリキリ、気持ちはションボリしながら内診台を降り、先生の説明を待つ。

しかし、元々頭が大きめ(全体的にも大きめ)と言われていたので、この日
👩‍⚕️「GW明けの5月6日(予定日)に誘発しましょう。」と誘発分娩をすることになり、手続きをして、遅くても6日には会えるのか?!と楽しみに。

誘発でうまく陣痛が来なかったらどうしよう。
とか色々不安はあったけど、
これ以上大きくなって産むのが大変になったらどうしよう・・・という不安が勝り、計画分娩への不安は少なかったです。

もんちゃんに”子宮口の開きあんまり変わっていなかった。”と、悲しみのLINEをして、歩いて帰ろう!と思ったものの、内診グリグリ効果は絶大で、途中まで歩いてお家までは断念しバスで帰宅。

お家に帰ってからも痛みと怠さで、ソファーで横になって過ごす。

内診グリグリから陣痛か?!

夕方頃からお腹が痛みだし、初めての陣痛カウンターを起動!
「今痛い〜」と言いながら、もんちゃんと時間を測っては、陣痛の間隔がどの程度で病院に電話するのかなどひたすた検索魔に。

この時点ではまだまだ余裕←後日談
(陣痛カウンターを楽しみながらできている時点で陣痛じゃない笑)

しかし、初めてのもんちゃんは
「経産婦は進むのが早いって言われているし、病院に連絡をした方がいいんじゃないの?!」と心配顔。

そんなに心配されると私もどんどん不安になって、自宅でタクシー待っている合間に生まれちゃうとか、移動中に生まれちゃうのが一番怖い!と思ってちょっと我慢して、感覚が10分くらいになった夜中に病院へ電話。

不安って伝達するんですね・・・

👩‍⚕️℡「経産婦さんだし、一回来てみて〜」と、受診することに!
入院バックなど荷物を一式持っていざ病院へ。

病院に着くと不思議なことに、家では10分切るくらいの間隔できていた陣痛が遠のきはじめる。そして、病院にきたのに〜と焦りはじめる笑

案の定
👩‍⚕️「波は来てるけどまだ前駆陣痛だね〜一旦帰ってもっと間隔が均等に来て、強くなってきたら連絡頂戴。」
はい。一時帰宅です。

でも、入院バックなどは行ったり来たり大変だろうからって預かってもらえることに!大荷物だったのでとっても助かりました。
この時、内診グリグリをたくさんしてくれて、本日(正確には日付を跨いでいたので5月1日)2回目の強目の刺激を受けての帰宅!

お家に帰ってもんちゃんは疲れたのか眠りに〜

私は地味に続く前駆陣痛で、うとうとしては痛くて起きるの繰り返し。
この前駆陣痛が本当に地味に辛い

確実に痛くなってきているのに間隔が定まらなかったり、痛いのとそうでもないのが混ざっていて、陣痛カウンターはどの程度でカウントするのかわからなかったりして、やっぱりここでも検索魔発動。

前駆陣痛が陣痛に繋がるようにと、もんちゃんを起こさないように痛みが来るたびに立ってこっそりスクワット
夜中から朝方にかけて200回くらいしました。
(側から見たらきっと、とっても変な状態だったと思う。寝ている横で息を殺しながら汗だくになりスクワットをしている妊婦)

スクワットのお陰か?だんだん強くなっていく痛み。
タクシーを使うには深夜料金の時間を過ぎる朝5時までは我慢しようと謎の目標を掲げ我慢。

5時を過ぎたあたりには、5時過ぎた〜と安心してしまったせいか、ちょっと遠のく間隔。
(前駆陣痛とか陣痛のメカニズムって本当に謎です泣)

しかし、またすぐに痛みが等間隔?になり始めた(そんな気がした)ので、もんちゃんを起こして6時頃に再電話
→再受診。

👩‍⚕️「確かに7分間隔くらいで来てはいるけどまだ弱いかな・・・前駆陣痛だね。
でも、一旦お家で様子見って言いたいところだけど、このまま帰ったら次来るタイミング難しくなるよね。経産婦さんだし進みも早いと思うから入院しようか!」と、言ってもらえて入院決定

廊下で待っていてくれていたもんちゃんが入院手続きをしてくれて、そのままバイバイ。

私が出産した病院では、コロナのため立ち合いも面会も不可
受付で足りないもののお届けはできるけど預けるだけで、会えないシステムのため、一度入院しちゃったら退院まで会えない寂しい入院生活になりました。

朝方入院したので、9時に朝食が出てきて完食!
今思うとこの頃は全然序の口でした・・・そしてここからが長かった・・・

②へ続く


【おまけ】正産期に入ってから行った陣痛ジンクス

出産予定日は5月6日。
出産に向けて、臨月(正産期)に入ってから陣痛ジンクスと言われていて試してみたことリストのご紹介!

  • 焼肉
  • オロナミンC
  • カレー
  • スクワット
  • お迎え棒

結論から言うと、陣痛ジンクスをしてすぐに陣痛に繋がった!と言うものは私はありませんでした。←ただ実行するタイミングが早過ぎただけかも・・・?

でも、陣痛をいつかいつかと毎日ドキドキして過ごしていた中で、陣痛ジンクスをすることが心の支えにもなっていて、楽しみながら過ごせたように思えます。

臨月に入ってどんどんお腹が大きくなり、動くのも億劫になっていた時に、ジンクスだからと家族で焼肉にいきました。

「ゆっくり外食なんて当分できないね〜」なんて、お腹いっぱいお肉を食べながら過ごした時間。
育児に追われている今、ゆっくり会話をしながら外食する機会を作っておいて良かったと思います。
焼肉をした後陣痛が来なかったと言うことで、
「次はお家焼肉だ〜!」とお家焼肉までして、お肉がただ食べたかっただけなんじゃないかという疑惑笑

しかし、リビングでお家焼肉をしたので、エアコンの掃除を依頼した際に
「油汚れがひどいですね〜」と言われ、そんなデメリットがあるのかとびっくり!

皆さんもお家焼肉の際は、エアコンが油を吸い込まないように注意してくださいね。

オロナミンCはなにかと飲んでいました!

カレーは入院中の男飯予習にもなったので食べて良かった。

お迎え棒の詳細は、参考にしたサイトのリンクを貼っておきますのでご参考にどうぞ!笑
様々なご意見はあるかと思いますが、残り少ない妊婦生活を夫婦で楽しみ、コミュニケーションの一環にもなったので私たちには良かったです。
【産婦人科医監修】お迎え棒に陣痛を促す効果はあるの?臨月のセックスの注意点は?

また、臨月(正産期)に入ってから始めた陣痛ジンクスと共に、お勧めされているウォーキングもたくさんしました!

初日は2千歩歩くだけでもヘトヘト。ゆっくりゆっくり歩いていました。
しかし、毎日のように歩くようになると、午前と午後に5千歩ずつ計1万歩を歩くほどに。それもサクサクと!出産のための体力作りのためにもウィーキングをすることはとても良かったのでお勧めします!!

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